名言＆名場面集

このページでは『シドニアの騎士』の名言と名場面をピックアップしていきます。

シドニアの騎士の名場面

発掘作業の任務を命じられた谷風長道は任務へと向かう途中、広大な宇宙空間に浮かぶシドニアを見る。

突如あらわれた奇居子との激突を避けるため小林艦長は斜め加速を決断する。この決断によりシドニアは危機を回避できたが船体と船員に多くの犠牲を払ってしまった。

漂流している谷風長道と星白閑をたすけるため、守備隊は命令違反をおかし全員で彼らを迎えに行った。そうして256騎の衛人が掌位することにより本来は救出不可能な遠方に漂流していた谷風長道を無事帰艦させることができた。

星白閑の形をした胞衣と交流を続けていると、エナ星白はつたない筆談で谷風長道とコミュニケーションをとろうとするようになった。そうしてエナ星白はゆっくりと人間のことを真似ていく。

「俺はお前を許せないという気持ちはまだある。だけど岐神、お前も俺が大好きなシドニアの人間のひとりなんだ」

「私ね
奇居子は本当は人類の友人になりたがってるんじゃないかって思うことがあるの……
あまりにお互いが異質すぎて正しい対話の方法がわからないだけかもしれないでしょ」

「どっちだろうって思ってる？
男か女か……
どっちでもないよ」

「このシドニアに257も懲罰房があると思うか？
意味はわかるな？以上だ」

「星白を殺したのは…お前だ。」

「俺の夢はこれ(17式)に乗ってシドニアを守る事だ」