不死の船員会 | |
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設立年 | 2700年頃 (シドニア出航紀元500年頃) |
現構成員 | 小林艦長 落合 科戸瀬ユレ ヒ山ララァ 谷風長道 |
シドニアの意思決定権を握る最上位船員の集まりで、小林や落合などが所属している。メンバーは「各人の持つ知識と経験は個人のものではなくシドニアのもの」という誓いを立てており、勝手に死ぬことは許されない。また、そのために老化を抑止する薬を使用して不老を保つことを許され、換装用のクローンも用意されている。ただし脳組織を破壊されれば普通に死ぬので、完全な意味での不死ではない。シドニアのブリッジの上に専用室が設置されており、メンバーはその内部に設置されている機械に入っている。メンバーは一般船員の前では仮面を付けており、その身分を晒すことはなく、限られた人間にしかその存在を知らされていないため、一般的には噂程度の都市伝説化している。 落合(岐神)によって補助脳の全記憶がシドニアの元に戻った後、小林の弾劾を決めた船員会メンバーは、小林の指示のもと、落合クローンによって全員射殺された。シドニアの総意思決定は小林が執ることになる。小惑星攻撃時には脱出船を用意していたこと、谷風に猜疑心を抱いていたことなどが、小林が行動を起こした原因と考えられる。 後に小林は新しい最上位船員会を編成。科戸瀬ユレ、佐々木、谷風、他数名をメンバーとする。新しい船員会はシドニアの知識を維持するのではなく、これからの大シュガフ船との戦闘、総攻撃艦隊の指揮、逃走した落合(融合個体二号)の動向など、シドニアの将来をテーマとする新しい組織に生まれ変わった。
現構成員[]
設立時構成員[]
死亡した構成員[]
- 斎藤ヒロキ(不老薬を摂取せず、やがて死亡。)
他20名
構成員の昔の写真[]
ヒ山ララァがタブレット端末のようなもので昔の写真と思われるものを見ているシーンがある。風貌から(右から)小林艦長、ヒ山ララァ、斎藤ヒロキ、鈴木、落合ではないかと推測される。
シドニアの騎士Wikiのコンテンツ一覧 | |
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『シドニアの騎士』登場人物 | |
谷風長道 | 星白閑 | 科戸瀬イザナ | 岐神海苔夫 | 仄姉妹 | 仄焔 | 仄煉 | 仄烽 | 仄炉 | 仄炒 | 緑川纈 | 小林艦長 | ヒ山ララァ | 勢威一郎 | |
赤井班 | 赤井持国 | 百瀬日向 | 青木柏手 | 緑川出雲 | サマリ班 | サマリ・イッタン | 弦打攻市 | 土浪 | 山野稲汰朗 | |
斎藤ヒロキ | 科戸瀬ユレ | 田寛ヌミ | 佐々木 | 落合 | エナ星白 | 山野栄子 | 岐神海蘊 | 白羽衣つむぎ | かなた | |
『シドニアの騎士』用語 | |
シドニア | 衛人 | 継衛 | 奇居子 | 胞衣 | ヘイグス粒子 | カビ | カビザシ | 紅天蛾 | 融合個体 | 安全帯 | 遺伝子改造 | 東亜重工 | |
外周壁 | 外生研 | ガウナ本体貫通弾 | 仮象訓練装置 | 岐神開発 | 光合成 | シドニアの歴史 | 重質量砲 | 重力祭り | シドニア血線虫 | |
掌位 | 対ガウナ誘導飛翔体 | 対惑星ミサイル | 超高速弾体加速装置 | 播種船 | 班 | 非武装主義者 | 不死の船員会 | |
アニメ『シドニアの騎士』 | |
第1期 | 初陣 | 星空 | 栄光 | 選択 | 漂流 | 敬礼 | 覚悟 | 不死 | 眼差 | 決意 | 衝突 | 帰艦 | |
第2期 | 葛藤 | 能力 | 針路 | 激昂 | 願望 | 起動 | 鳴動 | 再会 | 任務 | 進入 | 邂逅 | 決戦 | |
漫画『シドニアの騎士』 | |
1巻 | 2巻 | 3巻 | 4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 | 8巻 | 9巻 | 10巻 | 11巻 | 12巻 | 13巻 | 14巻 |
外部リンク | |
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参考 | 「シドニアの騎士」公式サイト | Wikipedia シドニアの騎士 | 英語版「シドニアの騎士」ウィキア |